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「埋納銭」と「備蓄銭」

 投稿者:N  投稿日:2015年 7月 4日(土)13時58分48秒
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  容器に入れられていない場合は、後日掘り出して使うには散逸や腐食等の事を考えると都合が悪く、「埋納銭」である可能性が高いように思う。
かめ等の容器に納められている場合は、どちらとも言いにくいと思う。

諏訪木遺跡出土埋蔵銭
http://www.kumagaya-bunkazai.jp/eventtheme/h210101.htm
 諏訪木遺跡(すわのきいせき)は、市内上之(かみの)地区に所在し、これまでに計6回の発掘調査が行われています。平成20年度に実施した諏訪木遺跡の発掘調査では、室町時代(約600年前)の「埋蔵銭」が発見されました。
 「埋蔵銭」とは、地中にお金(古銭)を埋めたもののことを呼びます。お金は97枚前後で1束になっており、数段重なった状態で発見されました。
 お金は中国から輸入された渡来銭(とらいせん)と思われ、現時点では詳しい枚数は分かりませんが、おそらく3,000~5,000枚はあると思われます。
 お金を埋めた理由については、戦乱の世に備えて一時的に地中に保管した「備蓄銭説」と神仏にお祈りをするために捧げた「埋納銭説」の2つの説が考えられていますが、今回の埋蔵銭がどちらに当てはまるかは現時点では不明です。ただし、当時上之地区の有力者であった成田氏に関連するものであることは間違いないと思われます。

防府市下右田出土の埋蔵銭
http://sunyama.soreccha.jp/e303521.html
中世(平安時代末~戦国時代)のころ、人々の間では多量の金銭を地中に埋める風習が流行っていました。ご存じ「埋蔵金」「埋蔵銭」です。読者の皆さんの中には、埋蔵金探しに夢をふくらませる方がいらっしゃるかもしれません。
 さて埋蔵銭には、実は二つの種類があります。一つは「埋納」、つまり地鎮、祈願などを目的に、金銭を神仏に捧げる場合。もう一つは「備蓄」、すなわち万一に備えて土地に埋め、必要に応じて掘り返し、使用する場合です。ちなみに過去の発掘事例からすると、後者の場合が多いようです。まだ銀行のない時代、土の中が最も信用のおける隠し場所だったのかもしれませんね。
 ところで山口市内では1月18日(金)から2月17日(日)の間、山口お宝展が開催されます。期間中、県立山口博物館では、約30年前に発掘された防府市下右田遺跡の埋蔵銭約3千点を展示します。皆様のご来観をお待ちしております。
県立山口博物館 考古学専門学芸員 幸泉満夫

中世の古銭2万枚 中津居館跡で大量出土
http://www.city.iwakuni.lg.jp/www/contents/1359502857702/html/common/51085597008.html
問い合わせ 文化財保護課 電話41-0452
平成24年12月11日、楠町の中津居館跡で大量の古銭が出土し、15日に説明会が開かれました。
中津居館跡は中世に岩国を治めた弘中氏が築いたとされる館の跡で、古銭は地下約1メートルに埋められたかめの中から発見されました。古銭の中央の穴にひもを通し、約100枚ずつ束ねた「さし銭」の状態で納められており、大半が中国からの輸入銭とみられます。古銭は五貫文(5千枚)単位でまとめられており、全体の数量は2万枚以上になるとみられ、周辺地域の歴史を示す貴重な史料となりました。
市教育委員会は、今後、埋納時期や銭の種類を調査し、随時報告していく予定です。なお、発掘作業は終了しており、古銭を見ることはできません。
※参考 16世紀末の文献には、米一斗一升(約15キログラム)が100文とあります。
 
 
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