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「魔の三角地帯」に沈む財宝伝説は本当だった

 投稿者:N  投稿日:2015年 1月22日(木)09時47分18秒
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  「魔の三角地帯」に沈む財宝伝説は本当だった
バミューダ海域に消えたスペイン船を追う

http://toyokeizai.net/articles/-/56951
魔の海域に沈む伝説のスペイン財宝船団1715
今回狙うのは、アメリカ・フロリダ沖、バミューダ海域に沈んだスペイン財宝船団1715にまつわる財宝伝説だ。

フロリダ半島の先端と、大西洋にあるプエルトリコ、バミューダ諸島を結んだ三角形の海域、「バミューダトライアングル」「魔の三角地帯」などと呼ばれ、昔から多くの船が行方不明になったことで知られている。

しかも、消えた船の残骸が全く発見されなかったり、消息を絶つ直前にコンパスや計器の異常が発生したりするなど、そのミステリアスさが注目され、数多くの小説、映画の題材となってきた。行方不明の理由として、ブラックホール説・宇宙人説など、様々な仮説が唱えられてきたことでも有名である。

バミューダ海域といえば、天候が非常に変わりやすく、潮の流れが速い。そして、ハリケーンが発生しやすいのが最大の特徴である。バミューダで発生するハリケーンの威力はすさまじく、大型船でさえ簡単に海の餌食となってしまう。まさに魔の海域なのである。

http://toyokeizai.net/articles/-/56951?page=2
16世紀以降、この海域を頻繁に航海していたのがスペイン船だ。スペインは、大航海時代に南米大陸に進出。その時代に栄えていた黄金国家(アステカ・インカ帝国)を次々と征服し、植民地化に成功した。そこで手に入れた大量の金銀財宝を持ち帰る船は財宝船団と呼ばれ、バミューダ海域を経由してスペインへと航海していた。

中でも莫大な財宝を運んでいたのが、1715スペイン財宝船団。この船団が伝説となっているのは、積み込まれていた財宝が普通の代物ではなかったからだ。実は1715船団が運んでいた財宝は、当時のスペイン国王フェリペ5世から、婚約者のエリザベッタへの結納品だったのだ。

フェリペ5世の婚約者エリザベッタは、スペイン繁栄時代を謳歌し贅を極めた生活を送っていた。誰よりも財宝をこよなく愛していたエリザベッタは、自分が望む宝石や宝飾品を結納品として受け取るまでは、フェリペ5世との結婚を承諾しようとしなかったという。そこでフェリペ5世は、1715財宝船団に対し、エリザベッタが納得する財宝を運んでくるようにと命令した。

海底に消えた400億円分の財宝
国王フェリペ5世の命令を受け、1715財宝船団に積み込まれた財宝の総額は、現在の価値に直して何と400億円。その中には、130個の真珠で装飾されたペンダントや74カラットのエメラルドの指輪など、まさに最高級の財宝が含まれていた。

今から300年前の1715年7月23日、400億円分のクイーンズジュエリーを積んだ11隻の財宝船団は、キューバを出港する。しかし7日後の7月30日、スペインに向かっていた財宝船団は、突如フロリダ沖で沈没する。魔のバミューダ海域でハリケーンに遭遇したのだ。フェリペ5世が婚約者エリザベッタに贈るはずだった400億円もの財宝は、海の藻屑と消えてしまった。

一方、沈没から300年。現在に至るまでに、海底からは数々のクイーンズジュエリーが発見されているが、「エメラルドのイヤリング」「クリスタルの金のペンダント」「黄金の杯」など、これまでに引き上げられた財宝の合計は100億円分にすぎない。

つまり海底にはまだ300億円分のクイーンズジュエリーが眠ったままなのだ。?これこそが、世界中のトレジャーハンターたちを魅了してやまない財宝伝説である。

今回番組は、魔のバミューダ海域に沈んだ伝説のクイーンズジュエリー発掘に挑戦。そして、テレビ史上最大級の財宝発見に成功する。海底から現れる金銀財宝。カメラの前で、怒涛のゴールドラッシュが始まった。

伝説は本当だった!われわれは確かにその目で財宝の姿を確認し、一部始終をカメラに収めた。

第2回は、今回発見したクイーンズジュエリーの中でも最上といわれる逸品「失われた黄金のアーク」の伝説についてリポートする(2015年1月2日配信予定)。
 
 
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